状態:NGC-AU Strike4/5,Surface5/5 die shift(AU)
ポントス王国のミトラダテス6世(もしくはミトリダテス6世/在位紀元前120年〜63年)時代に、トミスという都市で造られたスターテルFr-155です。ミトラダテスは当時の超大国だった共和制ローマの侵攻を何度も受けながらも生きのび、「ローマ人の最大の敵」とも言われていたそうです。
ミトラダテス6世は常にローマに毒殺されることを意識して生活していたため、少しずつ毒を服用し抵抗力を身につけていたといいます。ローマとの抗争のさなか息子に裏切られ服毒自殺を図りましたが、皮肉なことに死にきれず、部下に命じて自らを殺させました、思えばかわいそうな英雄です。
さてこのコインについてです。
オモテ面はアモンの角が生えたアレキサンダー大王、ウラはアテネ神の座像で手のひらには小さなニケが乗っています。ご覧のようにほとんど使用感がなく、出っ張った部分もあまり摩耗していません。重さは8グラム以上あるので、当時としては大型の金貨です。この銘柄はMS/AUといった高鑑定コインでも、刻印が摩耗してしまって打刻が不明瞭なものが多いのですが、店主はいくら高鑑定でもそのようなコインは買わないようにしています。ご覧のように本貨のオモテ面のアレキサンダーは明瞭に刻印されていますし、ウラは文字が不明瞭ではありますが、それでもこの銘柄にしてはきれいに打たれているほうです。なお本貨のケースにはdie shft(打刻ずれ)のコメントがありますが、オモテ/ウラとも切れずに収まっています。
古代金貨の中では比較的よく出てくるコインではありますが、他の古代金貨と同様、この銘柄も近年ずいぶんと値を上げました。
★最寄りの郵便局に「局留め」を希望される場合は、ご注文画面の「お届け先の入力」欄に、希望される「郵便局名」と「郵便局の住所」をご入力ください。郵便局で受け取る際は、荷物の追跡番号と、ご本人だと証明できるもの(住所などが記載されているもの)が必要になります。
■サイズ:直径約18ミリ、重さ約8.39グラム
■本貨は、アメリカの大手鑑定会社NGC社の鑑定ずみケースに入っており、真贋は同社によって保証されておりますのでご安心ください。
■本商品は銀行振り込みでお受けしております。お振り込みの確認がとれ次第、商品を発送させていただきます。
■送料は無料です。
■ゆうパック、もしくはクロネコヤマト便でお届けします。
※30万円以上の高額商品は、ゆうパック「セキュリティ」にてお送りいたします。
【お願い】
掲載している文章(商品説明)や写真の、コピー・転用・流用は固くお断りします。