状態:NGC-MS67(FDC/未完全流通)
この銘柄はチリ共和国で1932年から1980年まで発行された中型の金貨(KM-175)です。重さは約20グラムですので2/3オンスほどです。1932年は9300枚ほどしか発行されていませんが、その後は毎年10万枚から50万枚ほど発行されています。本貨1956年銘はやや特年で、1932年の9315枚、1950年(2万枚)、1977年(2.5万枚)、1957年(4万枚)1980年(5万枚)に次いで少ない6万枚の発行です。
オモテ面はチリの女神様、ウラ面はチリの紋章で向かって右には珍獣ウエルム、右側はコンドルです。発行枚数は上記のようにそこそこ多いですが、本貨のようにMS67ともなれば希少品です。以下NGC社の1956年銘の鑑定分布をご参照ください。
MS67:1枚 ←ココです(単独最高鑑定)
MS66+:1枚
MS66:13枚
MS65:6枚
MS64:6枚
MS63以下:9枚(数字なしDetail鑑定はありません)
なおNGC社はこの銘柄(KM-175)を1200枚以上鑑定していますが、MS67を超える個体は17枚しかありません。
さてこのコインについてです。
ご覧のようにウラ/オモテとも目立ったキズ、スレはなく素晴らしい状態です。フィールド部分のバッグマーク(「袋ずれ」)もほとんど見えません、おそらく発行されてから使われることなく保管されてきたのでしょう。輝きも素晴らしく打ちあがったばかりの状態をとどめています。
現代コインではありますが、発行後すでに70年近く経っています。欧米では100年経過がアンティークの基準だそうですが、この銘柄はこれから徐々にアンティークとしての価値が加わってゆくことになります。状態も素晴らしく将来の出世候補だと思います。
なおこの銘柄の金純度は90%ですから一枚当たり約18.3グラム金が含まれています、これを現在(2025年12月15日)の国内店頭価格(1グラム≒23,800円)で計算すれば約44万円になります。なお本銘柄の1960年銘(発行数20万枚)同状態のNGC-MS67が、先日(2025年10月)開催のオークションワールドに出品され、手数料込み約72万円で落札されています。
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■サイズ:直径約31ミリ、重さ約20.3グラム(金純度90%)
■本貨は、アメリカの大手鑑定会社であるNGC社の鑑定ずみケースに入っており、真贋は同社によって保証されておりますのでご安心ください。
■ゆうパック、もしくはクロネコヤマト便でお届けします。
■お支払いについて:本商品は[銀行振り込み]でお受けしております。
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