状態:PCGS-AU58(EF+/極美+)
中央アメリカで1839年に発行された大型の8レアル銀貨です。中央アメリカ連邦共和国は1823年から1839年まで、いまのグアテマラを中心とした地域にあった短命の国です。1839年の連邦共和国崩壊後もこの銘柄は発行され続け1847年まで続きました。
この地域は1820年代初頭までスペインの植民下にあったため、コインにはスペインの王様の肖像が描かれていました。その後の中央アメリカ成立以降は、このコインのようにデザインが一新されました。オモテ面は「太陽の顔=サン・フェース」が山脈から顔を出すデザインで、大変人気があるコインです。
クラウスのカタログ(Standard Catalog of World Coins 6th Edition)によりますと、本銘柄1839年(コインタイプ)の価格ガイダンスはMS60で1800ドルです。
さてこのコインについてです。
オモテ/ウラとも全体的に輝きが綺麗なコインです、トーンは乗っておらず全体的に明るめの銀色(イルカ色)で、ウラ/オモテとも光沢が残っています。オモテに描かれたサンフェースと山脈もほとんど摩耗はありません。あえて欠点を挙げれば、ウラ面10時当たりのフチにできた小当たりですが、軽微なものでPCGS社の評価にも影響していません。この銘柄は欠点があるものが多く、左記の点を加味してもかなりの高状態です。
NGC社の本貨(1839年鋳)の鑑定総数は23枚ありますが、分布は以下の通りです。
MS62:1枚
MS61:2枚
AU58:3枚 ←ココです
AU55:4枚
AU53:1枚
AU50:6枚
XF45:5枚
XF40:1枚
数字なしDetails鑑定を除く
ご覧のようにこの銘柄は状態の良い個体が少なく、本貨AU58は上位6枚に入る高鑑定です。
なおこの銘柄の発行枚数は不明ですが、当時のこの地域の経済規模、あるいはNGCやPCGSによる鑑定数から考えて、決して多くは造られていないと思います。デザインも面白く今後人気が出るコインだと店主は思います。
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■サイズ:直径約39ミリ、重さ約27.1グラム
■本貨は、アメリカの大手鑑定会社であるPCGS社の鑑定ずみケースに入っており、真贋は同社によって保証されておりますのでご安心ください。
■ゆうパック、もしくはクロネコヤマト便でお届けします。
■お支払いについて:本商品は[銀行振り込み]でお受けしております。
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