この作品は1995年に公開された短編映画「ミッキーのアルバイトは危機一髪(Runaway Brain)」の制作過程で描かれたミニーマウスのモデルシート(原画)4枚セットです。
ディズニー・レジェンドであるアニメーター:アンドレアス・デジャ(Andreas Deja)が描いたオリジナルの一点物で、4作品それぞれに本人の手描きサインが入っています。
【映画のストーリー】(上映時間7分)
薄暗い部屋でゲームに夢中になっているミッキーを見て、やって来たミニーは怒って帰ろうとします。ミッキーは急いでミニーにゴルフ旅行を提案しますが、ミニーはハワイへ連れて行ってくれると勘違いしてしまいます。旅費は1000ドル近い高額!ミッキーは急遽お金を稼ぐためにアルバイトへ向かいますが、訪れた先は不気味な地下室・・・そこで待っていた科学者に、怪物ジュリアスの脳みそと入れ替えられてしまうのです。ミッキーの姿をした恐ろしい怪物がミニーをさらおうと追いまわし、怪物の姿をしたミッキーが必死にミニーを救おうとするホラー・コメディ・・・さてこの結末は!
この映画は長年のミッキーの声優ウェイン・オルウィンの最後の短編映画作品になります。
【アンドレアス・デジャについて】
アンドレアス・デジャはウォルト・ディズニー・カンパニーのレジェンドで、近年のディズニー作品を支えてきたアニメーターです。
アンドレアス・デジャがスーパーバイジング・アニメーター(※1)として最も知られているのは、ガストン(美女と野獣)、ジャファー(アラジン)、スカー(ライオン・キング)などで、他にも多数の主人公格のキャラクターを担当しました。
2007年アニー賞でウィンザー・マッケイ賞を授与しています。
※1)米国のアニメーションはキャラクターごとに班が割り当てられており、その班の班長をスーパーバイジング・アニメーターといいます。
【モデルシートについて】
まず、本作品全てにアンドレアス・デジャの手描きサインが入っています。
モデルシートは、複数名いるアニメーターが描くキャラクターの絵を統一するために、チーフ・アニメーターが描いてアニメーター達に配布したものです。ご覧にように色々な角度から見たミニーマウスが鉛筆(黒や青色)で描かれており、これを見て各アニメーターがミニーを描きました。
表紙写真のモデルシートには腕や足、頭を描く際の注意点が細かく指示されていますので、ぜひ解読して楽しんでみてくださいね。
余談ですが、10枚目の写真で書かれている意味についてスタッフ一同で塾考したのですが、文字は「TILT OF HEAD」(頭の傾き)で、その下に頭の傾きをイメージしたアタリが描かれているのではないでしょうか!(小さな二つの〇は目)このような細かい指示を現物で見られるのはとても貴重ですね!
★作品は全体的に軽微な取り扱い痕やフチの摩耗はありますが、とても良い状態です。
尚、本作品は額装されておりませんのでご注意ください。
★1〜4枚目の写真はスキャナーで取り込んだ画像で、他の写真は室内の自然光で撮影したものです。
【御注意】
■1995年公開に向けて描かれたモデルシートで30年以上経っています。年月の経過とともの自然に生じる紙の変質や色焼けなどあることをご理解ください。
紙の黄ばみによって本作品の時代感が出ています。
■弊社「ときいろ」の原画はすべて、店主自らがアメリカの信頼性の高い売り主から直接購入した作品です。本物であることを保証しますが万一偽物を判明した場合は、無期限に返品をお受けいたします。
■サイズ:原画(4枚すべて):横43×縦32(�僉�
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