この作品は、ポルトガル中部に位置する中世の街並みを残した村『オビドス』の家をイメージしてつくりました。オビドスは城壁に囲まれた小さな村で、花で飾られた白い壁に青色や黄色のラインが入ったカラフルな可愛らしい家々が並びます。
【家の説明】
今回の作品のテーマは、「海を感じる爽やかな雰囲気」と、「方形屋根(ほうぎょうやね)」の家を作る!でした。
ブーゲンビリアが白い家に映えて、壁には青いラインを入れてより爽やかな雰囲気に仕上げました。オビドスの家でよく見られる青色のラインは、虫を寄せ付けないとか庶民を表す色とか、イスラムの影響とか、諸説あるようです。
4番目の写真のように、窓枠やサンの小さな部分も何層にも重ねてリアルに制作していますので、ぜひ手に取って観察してみてくださいね。カーテンは爽やかな白とブルーのストライプです。
【屋根づくりについて】
作品作りにおいて「方形屋根(ピラミッド形状の四角錐の屋根)」はより手間がかかります。13番目の写真のように、内側に骨組みを作り、四面の合わせは端を内側に斜めに切込み互いがハマるように組み込んでいきます。
一見、瓦屋根だけで構成されているように見えますが、ミニチュアといえど私の作品は全て建築でいう野地板(のじいた)とよばれる屋根の下地からしっかり構成して造っています。制作の際は野地板から屋根材へと積み上げていくわけですが、縦・横のサイズは素材の厚みも加わり変わっていくので・・・設計図を手描きで書いている私にとってはなかなか骨が折れる作業です… (^^;)
また、この作品では11番目の写真のように、屋根の軒下部分はサイズが違う層を重ねてアクセントをつけています、このような細かい部分の手間を惜しまないことが作品作りで大切にしているところです。
シンプルですが飾ってかわいいフォルムに仕上げています。ぜひお部屋に置いて爽やかな雰囲気をお楽しみください!(作家:emi*)
★作品のサイズは実寸の1/50、1/75、1/100がありますが、この作品は1/50サイズです。
★ラッピングしてお送りしますので、そのままギフトとしてご利用いただけます。
[ご注意]
▪リアルさを出すために壁や屋根、ドアや窓に汚し処理を施しています。
▪窓や玄関ドアは固定されており開けることはできません、インテリアとしてお部屋に飾っていただく商品です。
<サイズ>
家:横(屋根)11.5×奥行(屋根)7.5×高さ13.0(�僉�
土台:横12.0×奥行8.0×高さ1.0(�僉�
総重量:69.0g(軽いです)
<素材>
家はスチレンボードで組み立て、樹脂やアクリル絵の具で塗装し、ニスで保護しています。
木材やビーズも使用しています。作品の土台は木材(桐)です。
【お願い】 掲載している写真のコピー・転用は固くお断りいたします。