【商品説明】
ヨーロッパでよく見られるハーフティンバーの家で、屋根は急勾配の素焼き瓦、アイスグリーン色の壁や大きな窓が特徴の、とても可愛らしいお家です。
右側面には「塞ぎ窓」(※1)があり、左側面には鎧戸があります。
「窓」の制作は、細かい部品の切り出しや工程が多くとても骨の折れる作業ですが、この作品は頑張ってサイドの窓も作り込みました。
地面はヨーロッパ特有の石畳で、ひび割れた間から雑草が生えています。
また、屋根は少し反らせています。小さなことですが、雰囲気に味が出るのでそこは少しこだわりました。
作品の土台は木材で安定しています。
リアルさを出すために壁や屋根、ドアや窓に汚し処理を施しています。
窓や玄関ドアは固定されており開けることはできません、インテリアとしてお部屋に飾っていただく商品です。
ハーフティンバーの家１と２の違いがわかるように、最後に二つを並べた写真を載せています。基本的には同じデザインですが、色合いが違うのでご確認下さい。本商品は写真左側です。
※1 「塞ぎ窓」（または「潰し窓」）……ヨーロッパ諸国では1600年代後半から窓の数に応じて「窓税」を課していました。そのため、市民は窓を埋めて税金を逃れようとしました。1800年代に入り窓税は徐々に廃止されていきましたが、現在でもその名残でヨーロッパ諸国ではこのような塞がれた窓がよく見られます。
<サイズ>
お家：横9.2×奥行6.8×高さ13.8（�僉�
全体：横10×奥行10×高さ14.8（�僉�
総重量：83.5ｇ（とても軽いです）
＜素材＞
家はスチレンボードで組み立て、樹脂やアクリル絵の具で塗装しています。パーツや土台に木材も使用しています。
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